メイン

早稲田ラグビー「お疲れさま」

 早稲田大学、清宮-佐々木組のラグビーが終わった。今回も秩父宮に駆けつけることはなかったのだが、「超」強豪・東芝府中ブレーヴ・ルーパスを相手の日本選手権準決勝、43-0の完敗。早稲田が敗けるのを見るのは、どれくらいぶりだろう。

 完敗、と書いたが、見応えのある、いい試合だった。零封でも、早稲田が弱い、という印象は全然受けなかった。東芝府中が強すぎるのだ。全力対全力の闘い。東芝が本気で力をぶつけてきた。その東芝の意識、そこにひるむことなく、いつものラグビーを展開した早稲田に賞賛を送りたい。何て清々しいスポーツなんだろう。ラグビーファンはやめられそうにない。

 5年間でこれだけのチームを作り上げた清宮克幸監督はこの試合を最後に早稲田を去り、来年はサントリーを指揮する。4年生の主将、佐々木隆道(写真)の進路は発表されてないという。「学生史上最強」と呼ばれたチームのラグビーをもう見られないのは寂しい。特に佐々木君、ラガーマンとして、リーダーとしての資質は素晴らしいものがある。赤黒ジャージの彼をもう少し見ていたかった。まあ、レギュラーに3年が多く、2年生の五郎丸、1年生の豊田などがいる早稲田は、監督が変わっても次シーズンも強さは変わらないだろう。主将は誰だろう? 曽我部? 矢富?

 ラグビーというスポーツ。技と体格、体力、戦略、意識すべてにわたってバランスよく整備されなければ、強くはなれない。早稲田も東芝府中も、そのバランスがずば抜けていいのだと思った。そのバランスチャートの大きさが、東芝が早稲田を上回っていた。私も「強く」なろうと思う。人生、アルティメット・クラッシュで。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shikawa.net/mt/mt-tb.cgi/41

コメントを投稿

(注)Mac版IEなどで文字化けが起こるようでしたら、環境設定(初期設定)の「言語/フォント」でユニバーサル文字(UTF-8)のフォントを和文フォントに設定してください。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

最近のトラックバック



Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり、同社の許可により使用しています。